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入試 通常

木更津の個別指導塾 学力工房 入試ラッシュが始まります

こんにちは!学力工房の粕谷です。

ご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願い申し上げます_(._.)_

さて、タイトルにもあるとおり大学受験、高校受験がいよいよ本格的に始まります。今週は大学共通テスト、来週は私立高校選抜試験です。そして、2月にも大学入試、千葉県公立高校選抜試験がありますので、生徒のみなさんは気を抜く暇もありません。残り1ヶ月...どう過ごすかを公式LINEアカウントの方で生徒と保護者の方向けに一斉送信しておりますので、塾生のみなさんはしっかり実践して自分の夢を実現してほしいと思います。


さて、最近は本当に寒い日が続きますよね。木更津市では数日前に雪が降り、塾に来れず振替授業を希望する人も多かったです。この身がしまるような寒さの時期が来ると、「いよいよ受験シーズンが始まった」という気持ちになります。生徒それぞれが自分で学校を決めるのです。人生初の大きな選択なのではないでしょうか(中学受験はもちろんありますが)。

成績を上げること、それが当塾の使命です。生徒、保護者の方、我々講師陣の全てがWIN-WIN-WINになることを目指しています。今年もその方針は変わりません。当塾のコンセプトである【学ぶ力を育てる】【主体性を育む】を今年はより強化し、講師一同で認識を共有していきたいと考えています。

学力工房には発達障害や学習障害(LD)をかかえる生徒も在籍しています。過去のブログを読んで、あるいはwebで検索して当塾を知ったという方もいました。生徒や保護者の方が学力工房に求めること、私たち学力工房が教育や指導を通じて伝えたいこと、上手にマッチングする方法を考えながら今年は今まで以上に魂をこめた授業を展開して参ります。学力工房で生徒自身が変わるきっかけを作っていただけるよう邁進していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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    やる気 冬期講習

    木更津 個別指導塾 学力工房より年末のご挨拶

    こんにちは!木更津市の個別指導塾 学力工房の教室長の粕谷です。

    当塾では本日で冬期講習の前半が終了します。本年は保護者のみなさまにおかれましては大変お世話になりました。

    来年も今年以上に生徒ひとり一人に寄り添った、魂のこもった指導をして参りたいと考えております。


    さて、学習塾に通わせる目的に成績アップは当たり前のことですよね。成績が最近伸び悩んでいるとか、前年と比べると点数が下がっているとか、そういう時に塾に通わせた方がいいか考える方は多いと思います。

    責任者としてこんなことを言うのも変かもしれませんが、塾に通わせることで成績アップを望むのであれば成績が下がる前がベストだと考えています。早めに学習習慣を身に着けておくこと、しっかり準備しておくということです。勉強そのものに嫌気がさしてしまうと、勉強したくないに決まってますし、ましてや塾なんて行きたくないと考えるのが普通の子供の発想です。年末や年度末、定期テスト後などお子さんが「やばい…」と感じたタイミングでもすぐに対処すれば、成績が下降するリスクは減らせます。しかし、「やばい…」が続くと「どうせ…」というモードになってしまい、主体的に学習しようとしなくなってしまいます。保護者のみなさまも、そういった経験があるのではないでしょうか?
    私はあります(笑)

    意識すること、挑戦すること、諦めないこと、学ぶ力はそういう学力だけではない心理面も大きく作用すると考え、学力工房ではコミュニケーションを重視しています。体験授業や進路相談は随時無料で行っていますのでお気軽にご相談ください。


    さて、今から今年最後の授業が始まります!気合いを入れて、魂をこめて生徒たちと向き合っていきます。

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      冬期講習 通常

      冬期講習

      こんにちは!学力工房の粕谷です。

       

      12月になり、いよいよ今年も残りわずかとなりました。当塾ではちょうど保護者面談がもうすぐ終わり、2学期の反省と冬期講習に向けての準備に入っております。

       

      当塾はコンセプトである「学ぶ力を育てる」、「主体性を育む」という点を一番に考えて指導にあたっております。学力を上げることが学習塾の大前提であることはもちろんですが、10人いたら10人の色があると思っております。建前でなく、ひとり一人に寄り添うこと、コミュニケーションをしっかりとって真剣に子供たちに向き合うことを徹底しています。

      冬期講習のお申込みは12月10日まで受け付けております。他塾に通っているが成績や進路でお悩みの方、まだ塾に通っていなくて受験に不安な方は、ぜひこの機会に学力工房の冬期講習を受講してみませんか!

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        テスト対策勉強会 やる気 通常

        テスト対策勉強会

        みなさん、こんにちは!

        さて、いよいよ受験も山場を迎えて参りました。勉強してますか?

        11/13(土)はテスト対策勉強会です。

        このブログを読んでいただいている全ての保護者のみなさま、ぜひお子さんを勉強会に参加させてください。

        現在、他の塾に通っている場合でも無料で参加できます。また、進路相談や学習相談も無料で承っております。

        うちの進路指導はひと味違いますよ!!

        個別指導塾の利点は、生徒がどんな間違いをしているかをこちらが把握できる点です。ピンポイントでできない所を強化できる点において個別指導は最強です。

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          やる気 通常

          小学生がとても頑張っています

          こんにちは!今回は小学生が頑張っているというお話をさせていただきます。

          以前『英語は小学生から始めるべき』というブログを書きました。現在、小学4年生と5年生の子が当塾で英語を勉強しています。日々、英語が読めるようになり書けるようになっています。学校の授業よりずいぶん先の内容にも十分ついてこれるレベルにまで成長していますし、英語の授業は楽しいと言っています。なぜ楽しいか、それはできるからです。やればやっただけできるし、サボった分はできなくなるのが『積み上げ型』といわれる科目の特徴であり言語系科目はそれが顕著です。

          先日、小学高学年の子たちにこんな話をしました。みなノートにきちんと書き残し真剣に話を聞いていました。


          これからとっても大事な話をするね。だから今からする話はぜーーーったいにやるって決めてください。

          ①毎日必ず勉強すること。勉強時間は固定すること(体調が悪い時は無理しなくていい)
          ※ここで生徒たちの1日の自由時間を聞き、勉強する時間帯を決めてもらいます。塾が決めるのではなく自分で決めることで勉強は自分でやることと意識させます。

          ②目標は1時間。必ずやりきること。
          ※もちろん毎日できないこともあります。体調が悪かったり、夕食の時間がバラバラのご家庭もありますが生徒の自由時間は基本的には毎日決まっているので1時間は必ずやることを意識させます。塾長との約束です。

          ③わからないところは必ず質問すること(LINEでも塾に来てもOK)。
          ※やった分全て理解できる天才はそういません。やればやるほど必ずわからないところが出てきます。それを質問することが重要です。LINEを使うことで後回しにすることを防ぎます。



          当塾はLINE公式アカウントがあり、生徒や保護者の方とつながっています。
          その日も早速生徒から、「先生、1時間やるつもりだったけど3分くらいあまっちゃいました。どうすればいいですか?」とLINEが来ました。きちんと実行しているからこその相談です。指導したことを素直に実行する子は伸びます。そして、やってみたからこそ疑問点が出る、だから相談する、これはとても大切なことです。主体的に学ぶことが身につき始めるのです。

          「1時間ぴったりは難しいから5分くらいは気にしなくていいよ。逆に1時間を越えちゃう場合はキリが良いところで終わりにしてね」と返信し要領を得たようです。このように自宅で時間をマネジメントする方法を指導することで、宿題のやり忘れの防止にもなります。また、毎日勉強時間を固定することでやらない日を作らない『自学の習慣化』を目標にそれぞれの小学生が頑張っています。

          できることよりできようになったことを褒める。塾が楽しい、先生は面白いと言われますが小学生は無意識に自分の成長を理解しているのだと思います。そういう変化を実感できるのは教室長としてとても幸せな瞬間なのです。

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            テスト対策勉強会 通常

            テスト対策勉強会

            9/25(土)はテスト対策勉強会です。

            午前の部:9:00~12:00
            午後の部:13:00~17:00

            テスト対策勉強会は誰でも無料で参加できる勉強会です。
            内部生だけでなく、現在他の塾で頑張っている子や塾に入っていないけれど勉強会ってどんなものなのか体験してみたい子は遠慮なく来ていただければと思います。

            『塾に通わせるのはいつからがいいですか』というお問合せがあります。ご自宅で勉強する習慣があり結果も満足できるものであれば塾に通う必要はそれほどないと思います。しかしながら、千葉県の公立入試における内申点は中1の1学期からの累積となりますので、少しでも有利にするためには中1から学習塾に通うことが望ましいと考えております。公立入試は中1~中2の範囲が6~7割程度ですので、中1からしっかり理解を定着しておくことで、受験勉強もスムーズにいきます。

            また、以前もブログで書いたのですが学校の定期テストで〇点とってるから〇〇高校という志望校の決定をするパターンが意外に多くみられます。点数で志望校を選ぶ際、定期テストではなく復習確認テストの結果の方が信憑性があるのでおススメします。いずれにせよ、はやい段階から学習習慣を定着できるようにすることが重要で学力工房ではそのお手伝いを全力でさせていただきたいと思っています。

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              入試 未分類 通常

              あきらめたら そこで試合終了

              こんにちは!長い夏期講習が終わりいよいよ2学期が始まります。

              さて、タイトルにもあります某マンガの名言、ご存知の方も多いのではないでしょうか。


              【あきらめたら そこで試合終了ですよ】


              そうです、あきらめたら試合終了なんです。正確にはあなたの中で試合終了で実際には必死にがんばっている人が大勢いるのです。

              受験に向けて、この夏休みに今まで以上に努力した人がたくさんいるはずです。そういう人の中には、模試で良い結果が出て努力が報われた人がいる反面、結果がでなかった人もいると思います。でもこれだけは断言します。1ヶ月前のあなたと今のあなたは違う、成長していると。夏休みにちょこっとやって結果がすぐに出るほど勉強はあまくはありません。あなたが頑張っても周りがもっと結果を出せば偏差値が上がるはずもありません。夏休みまではある意味自分との戦いの部分が多いですが、今後は他人との戦いを意識する必要があると思います。

              毎年、仲のいい生徒で志望校が同じというケースがありますが、ライバルであることの意識をしてほしいと思います。入試は試験ですから基準に満たない者へ容赦はありません。たとえ親友であっても、合格を譲ることは決してできません。高校受験とは合格か不合格か、志望校にふさわしい能力があると認められたか否かです。友達はとても大切な存在、その中で親友と呼べる人がいることは非常にありがたいことです。しかし、友達でも決して譲れないものがあるということを知ってほしい。互いをリスペクトしながら切磋琢磨すべき存在が友であると思います。まだ見ぬ他校のライバル達もきっとがんばっています。

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                夏期講習 通常

                お盆休みのお知らせ

                こんにちは!ご無沙汰しております。

                学力工房では8/13(金)~16(月)までの4日間、お盆休みとなります。

                お問合せはHPからメールいただくか、公式LINEアカウントからいただければ幸いです。

                今ちょうど塾を検討している方、別の塾に通っているけどいまいち状況が変わっていない方などぜひご相談ください。夏休みも半分が終わります。特に受験生は実力をつけるためには夏休みに成績アップのため1日でも早く学習に取り組み習慣化させることが大切です。合格できるまでの実力を一緒につけていきましょう!

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                  習慣には良いものと悪いものがある

                  こんにちは!

                  関東も梅雨入りして雨の日が多くなってきましたね。憂鬱になりがちな天気のなか、ところどころに咲く紫陽花のきれいな青紫に少し癒されています。

                  毎回、ブログのネタは当塾の生徒たちを指導していて感じたことを書くようにしています。今回は習慣について書こうと思います。当たり前ですが、成績を上げるためにはまず学ばなければなりません。どんなに記憶力がいい人でも、まずは一度覚えなければそれは記憶にはなりません。逆に記憶することが不得意な人は、最初に覚えることそのものに時間がかかります。ところが本当に大切なのは今後の人生にも影響を与える「習慣」です。習慣化することさえできれば、成績を上げることが可能です。これは当たり前のことなのですがこれを実際に行動にうつすことが難しいのです。

                  まずは勉強で考えてみましょう。記憶力がいい人はすこし復習するだけでそれが定着しますが、ほとんどの生徒は定着するためにそれなりの努力が必要です。塾で勉強して「なるほど」と思って問題も解けるようになったとしても、それがテストで発揮されなければ定着していないことになります。自分ではすっかり理解していると思っていることでも、実のところ8割程度しか定着していないものです。


                  さて、ここでみなさんに質問したいと思います。生徒のみなさん、真剣に答えてください。このブログをご覧になっている保護者の方はお子さんを見てどうかでお答えください。
                  ①あなたは土日に自主的に勉強しましたか?(お子さんが勉強していたか?)
                  ②あなたは成績を上げたいですか?(お子さんに学習意欲があるか?)
                  ③あなたは努力しないでいい成績がとれると思いますか?(お子さんは最低限の我慢ができるか?)


                  誰でも楽をしたいと思うものです。息抜きや休憩は必要ですが、それは何か行動をおこしている場合に限ります。今の世代の子たちは制約というものにあまりに耐性が低いと感じています。自分の好きな時に好きなことができる道具と環境が増えたことが一因かと思います。

                  先日、テスト対策勉強会を行いましたが休憩中、ほぼ全員がスマホを触っていることに驚きました。周りには友達もいるのに。これは私がジェネレーションギャップとして受け入れなければならない現実なのかもしれません。便利なツールになるか、ただの遊び道具になるか紙一重のデバイスです。しっかり約束事を決めておかければ、事件や事故に巻き込まれてしまい最悪の結末が訪れる可能性があります。そういうニュースを目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。


                  学力工房では厳しいことも言いますし、生徒が嫌がることも言います。小学生、中学生、高校生のそれぞれのステージには成長による違いはあるものの一定の基準はあります。それを著しく逸脱した場合はしっかり指導します。褒めて伸ばすタイプだと自分では思いますが、褒めることと甘やかすことは全く違います。褒める叱るの肝は過程にあると思います。怒るときは論理的かつ冷静に、褒めるときは良かったところを情熱的に、それが魂がこもった指導だと思っています。うちを卒業しても何か相談があれば連絡をくれたり塾に来てくれる卒業生たちを見て、その指導方法は間違ってないと確信しています。


                  自分に必要なことを習慣化すれば必ず成果は出ます。逆に悪い習慣もありますよね。夜遅くまでスマホを触ってしまうとか、勉強をやらなきゃと思って結局やらなかったとか。

                  ですが、今までのことは過ぎたこと。昨日に戻ることは絶対にできません。でもこれからのできごとは全て自分の意志で決められます。自分の良い習慣と悪い習慣を一度真剣に考えてみてください。そして改善するために行動することを心がけてみてください。

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                    通常

                    高校生になってみて

                    先日、テスト対策勉強会に参加した卒塾生。

                    志望校に合格し通うこと1ヶ月半。友達ができた人、部活を始めた人、勉強であたふたしている人…実に様々な生徒たちの報告を目を細めながら聞いていました。


                    自分の教え子だからといって贔屓するわけではありませんが、みんな努力して結果を出した生徒です。毎日夜遅くまで自習に来ていた生徒もかなりいました。きっとこんなに勉強したことはなかったでしょう。家にいればある程度自由な時間がありますが、塾に来てしまえばそんなものはありません。周りの目もありますし、私の目も光っています(笑)やはり、環境というのはとても重要で子供は環境にかなり左右されるものです。

                    中学になると部活やら友達やら楽しいことと同時に悩みも多くでてきます。今時の子はスマホを持っている子も多く、多感な時期の子供たちの中にはスマホに振り回されているなと感じる生徒もいるのが現状です。そういう状況を乗り越えて志望校合格のために自分で時間をマネージメントできる中学生はそう多くいません。以前はどちらかというとスマホ推進派でしたが、最近の生徒の状況を見ているとスマホは中学生には不要かなとも思います。


                    さて、高校と中学の最も大きな違いはいわゆる赤点の存在です。高校は義務教育ではないので、一定の基準以下の点をとってしまうと補習や追試を受けなければなりません。場合によっては進級できないこともありますし最悪、退学というケースも…。そうなってしまうといったい何のために頑張って入学したのかわかりません。

                    入学すれば当然卒業もあります。進学するのか、就職して社会人として働くのか、あるいは別のかたちで自分のやりたいことを探すのか、いずれにしても自分の意志で未来を創造していかなければなりません。中学生の場合、高校に進学するという選択肢をとる生徒がほとんどですから将来の分岐点に立たされるのも高校生の特徴かもしれません。


                    高校生になってみて希望や期待に胸を膨らませている生徒のみなさん。
                    青春を謳歌してください。今やりたいこと、やるべきことに精一杯悩み、行動してください。その瞬間は二度と来ない時間です。どんなに願っても。

                    自分で考え、自分で選択して、自分で行動する。『考える力を育てる』という学力工房の使命は、生涯にわたって必要となる力を育てる指導をすることです。考える力(思考力)というものは、勉強ができるってことじゃない。少し分けて指導する必要があると思って日々指導にあたっています。そのためにおおいにわがままになりましょう!

                    遠慮は大人になってすればいい、今はわがままに学ぶ時です。

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