厚生労働省の発表のとおり3月13日からマスク着用に関して『個人の判断に委ねる』となります。
学力工房 木更津教室では、厚生労働省の決定に準じ下記の通りルールを設けましたのでご確認下さい。
- 教室長及び講師は引き続きマスクを着用します。
- 生徒及び保護者の方、その他来塾される方は個人の判断に委ねます。
なお、学力工房 木更津教室では今後もコロナウィルスの対策等につきましては厚生労働省の決定に準じた対応をして参ります。ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
厚生労働省の発表のとおり3月13日からマスク着用に関して『個人の判断に委ねる』となります。
学力工房 木更津教室では、厚生労働省の決定に準じ下記の通りルールを設けましたのでご確認下さい。
なお、学力工房 木更津教室では今後もコロナウィルスの対策等につきましては厚生労働省の決定に準じた対応をして参ります。ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
木更津市の個別指導塾 学力工房 木更津教室です。
本日、千葉県公立入試が終わりました。自己採点をしに来た生徒たちは皆、やりきった顔をしていました。本当にお疲れさまでした。
さて、あとは3月3日の合格発表を待つばかりですが、3月に入ると塾業界では1学年繰り上がります。学校より1ヶ月早く新学年になるのです。そして、新しい受験生の指導をすることになります。
少し気を緩めると1ヶ月後には春期講習があります。この春期講習から当塾に通う生徒もいるので、新年度のスタートを切るのにふさわしい講習にしたいと思っています。無料体験授業も随時行っております。とりあえず進路や勉強のことを相談してみたいという方も大歓迎ですのでお気軽にご連絡ください。
千葉県木更津市の個別指導塾 学力工房木更津教室です。
本日から、令和5年度の私立高校の入試が始まりました。すでに学校長推薦をもらって受験する生徒たちは、すでに試験を終えたという連絡が入っています。緊張したと思いますが、本当にお疲れ様でした。
第一志望が私立の生徒は、来週の合格発表で受験が終わりますが、公立高校を本命とする生徒はあと1ヶ月あります。全員が志望校に合格できるように講師一丸となって指導して参ります。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は多くの保護者のみなさまのご理解ご協力のもと、学力工房木更津教室に通う生徒のみなさんが成長できたことに感謝しております。また、木更津市という発展めざましい地域において、様々な価値観や多様性を受け入れ、単に勉強だけでなく、生徒ひとりひとりに寄り添い自分で考える力や主体性を育む指導ができたことを実感しております。
学習塾の常識に囚われないこと、自分の価値観を大切にして行動すること、これが指導に活かされているのは、教室長自身が教育業界以外の異業種に長くいた経験から可能になることだと考えております。
余談ですが、ある生徒さんの保護者の方は、お子さんが塾から帰ると「今日は塾長がこんな話をしていたよ。受験生にはこんなことを言っていたんだよ。」と話してくれるので、どんなことをやっているのかが良くわかりますと連絡をくださいました。特に受験生には檄を飛ばすこともあるので、熱量が高いトーンで指導することもあります。そういうシーンの1つ1つを見ていたのでしょう。授業以外のコミュニケーションは非常に重視しておりますので、そういったお話を聞けて嬉しかったです。
受験本番までもうすぐ。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
学力工房木更津教室ではいよいよ今月末から冬季講習が始まります。塾生はもちろん、塾を検討している方こそ受講していただきたいと考えております。およそ2週間の短い講習期間ではありますが、2学期までの復習と学習習慣をこの機会にぜひ身につけて欲しいと思います。
講習期間は12/23(金)~1/6(金)です。なお、12/30(金)~1/3(火)は年末年始で休校となります。
木更津市の個別指導塾 学力工房木更津教室です。
現在、保護者面談期間中なのでいろいろな保護者の方とお話するのですが、スマホについての話が本当に多いと思いブログにします。
お家での過ごし方をたずねると、ほとんどの親御さんがスマホばかり触っていると言います。困っていると。
スマホの使い方や利用時間など、ルールを設けてお子さんと共有できている場合はそれほど勉強や生活などの習慣に悪影響は無いようです。問題は、ルールがないということです。あるいはルールを決めても、守られていないということ。
ゲームやSNSなどの使い方がメインで、小学生や中学生がそんなに面白いものを自由に触れる環境であれば、それが習慣化して依存傾向になるのは想像に難くありません。かく言う我々大人もそういう傾向にあるかもしれません。
もし、お子さんがスマホばかり触っていてその習慣を解決したいなら、ルールを設けることです。ルールを守れない場合は取り上げる覚悟も必要です。守れないルールは意味をなさないからです。
そんなことわかってる!という声も聞こえてきそうですが、親子だとなあなあになってしまうものです。どんなに学校でスマホの使い方講習をやっても、親が言っても改善されないのはルールを決めず、守らなくても見逃すことが習慣化してしまっているからです。言い方が悪いかもしれませんが、ここは大人がしっかり管理する部分です。
スマホの使用が全て悪いと言っているのではなく、ルールを守ることと優先順位をしっかりつけることを習慣にすれば、自分で考える機会も増えます。効率を求めるのは、実務だけでいい、学生のうちに自分で考えて実行する力を養うべきです。周りに合わせることも大切ですが、自分の色をもっていることはそれ以上に大切なことだと思います。
木更津市の個別指導学習塾 学力工房木更津教室です。
先週、第2回実用英語技能検定の合格発表がありました。受検した当塾の生徒は全員合格という結果でした。今後、2次試験がある人は面接対策をしっかり行い1発合格を目標に計画的に勉強していきます。
このブログをご覧の保護者のみなさまは、英検と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?あればあったでいい資格、別に英検がなくても問題ない、様々なご意見があるでしょう。
先日、こんなことがありました。英語が得意な当塾の小学生が、お友達と英語は必要か否かといった話になったそうです。そのお友達は「英語は勉強しなくてもいざとなったらGoogle翻訳でなんとかなる。」という意見だったそうです。なるほど、Google翻訳である程度会話が成り立っているのは確かに言うとおり!
Google先生につなげば、国語も数学も理科も社会もすぐに正解にたどり着くことができます。スマホはとても便利で、今や小学生でも当たり前のように使うことができます。
しかし、テストや資格試験にスマホを持ち込むことはできません。頼るべきものがないと何もできない、そんな考える力のない人になってほしくはありません。自分で考えて行動できる人こになってほしい。当塾のコンセプトは、学ぶ力を作り出す・主体性を育むです。将来に必要な考える力を勉強を通じて身につけていけるよう指導しています。
木更津市の個別指導学習塾 学力工房木更津教室です。
この本をご存知の保護者の方も多いと思います。さすがに教科書くらいは読めるだろうと思って読まれた方は『我が子はいかに』と冷や汗をかいたかもしれません。
著者の新井紀子さんによる学力調査がとても興味深く、なるほどと個人的に納得する部分も多く、実際に生徒にリーディングテストを行って確信を得たものもありました。
教科書はわかりやすい文章で構成されています。それを理解できないということは、読解力が十分でないということになります。言うまでもなく文章を読めることと、文章の内容を理解することは全く別物です。教科書を読んでもわからない、先生の説明を聞いてもわからないという基礎的な理解力の不十分さの弊害は、口頭コミュニケーションにも当然みられます。
読解力を鍛えるためには読書が良いと言われますが、本当に効果があるのか。興味のある方は心理学博士の榎本博明著【読書をする子は〇〇がすごい】をご覧になってください。塾に置いてありますので、遠慮なくお貸しいたします。実際に当塾でも本を読む子とそうでない子の語彙力や表現力の差は感じていて、学年が上がるほど差が広がるように感じています。
文字を読み、内容を理解するのは学びの基本です。それができていない中学生が多いという事実をみなさんはどう受け止めるでしょうか。
こんにちは。暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。今年は猛暑の夏ですね。
さて、学力工房木更津教室では現在夏期講習の真っ只中です。大変ありがたいことに、新規面談のご予約、他塾からの転塾、また夏期講習からの継続入塾のお問合せをいただく機会が増えております。
今回は新規面談でよく保護者の方ご質問することについてお話したいと思います。
まずは、”なぜ塾に通わせたいと思ったのですか?”ということです。これは、塾に何を期待しているかを把握するために確認しています。テストの点をアップさせたい、学ぶ力をつけてほしい、学校の授業の予習・補習をしてほしいという声が多いです。入試に合格した後のことを伺うと特に希望はないという方が多いです。私どもはむしろ合格してからが重要だと考えています。目標と手段の設定にミスマッチが起こっている場合、例えば高校に合格したが勉強しなくなったとか、目標を設定しないまま勉強しているといったことが起こりうるのです。なぜその学校を志望するのか、その学校で何がしたいかをより明確に意識することでしか行動は変わらないです。
よく生徒にこんな話をします。
1.5㎞のマラソンを最初から全力で走るのは無理だが、100m走は最初から全力で走ることができるよね。入試は長距離走だから、ただがむしゃらに走ればいいってもんじゃない。
だから計画を立てるんだ。夏休みにはここまで行こう、12月までにはここまでやろうというペース配分が大事。目標を達成するために、まずは計画、次に行動。この2つがきちんとできれば目標は必ず達成できる。
お家ではなかなか勉強できていない生徒はいます。やらなきゃなと思っていても、保護者の方で「またスマホ触ってるの!?」とか『勉強しなさい!!』といったことをお子さんに言う方は多いのではないでしょうか。
ですが怒っても叱ってもなだめても、計画も立てずに行動はできないのです。非常に残念ですが怒り損です。
まずは目標を立て、計画を立て、時間を決め、行動するという流れを作ることが重要です。学力工房木更津教室では、生徒とコミュニケーションをとりながらその点を詰めていく指導を行っております。個別指導だから一人一人に目が行き届きます。本気だからこそ、時には口うるさいことも言います。褒めるだけでなく、叱るのももちろん本気です。
我々は講師ではなく、指導者でありたいのです。生徒の考える力、学ぶ力を引き出すことに最も注力したアットホームな塾であり続けたいと考えております。
木更津市の多くの学校では、本日1学期の終業式です。
みなさん、通知表はどうでしたか?
木更津市の個別指導塾 学力工房木更津教室では明日7/21(木)から夏期講習が始まります。
目的をもって、それを達成するために夏期講習があります。ただ受けるのではなく、「〇〇を達成する」という具体的な目標を掲げてください。目標を立てない勉強は、ゴールがわからないマラソンを走るようなものです。そんな状態で良い結果は出るのでしょうか?今一度、よく考えてみて下さい。
走るのはあなた自身です。学力工房木更津教室の講師一同は、全力でゴールまで導く指導をしていきます。学力工房の講師はすでにやる気全開でみなさんを迎える準備ができています!