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やる気

5月・・・

こんにちは。10連休という過去最大のGW、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。

5月は連休もあり、『5月病』などという言葉もあるように何となくやる気が出なかったりする

人も多いのではないでしょうか。先週末、近隣の中学3年生は修学旅行に行きました。私も先

月、桜の写真を撮りにちょうど京都を訪れたばかりなので、彼らが京都をどう感じたか大変興味

深いです。

今回、大連休に伴い『中間テスト無し』という措置がとられたため、テスト範囲が広くなりま

す。提出物はしっかりやっておきましょうと言ってもなかなかできるものじゃありません。自分

でできないものは相談することです。塾がない日でも学力工房では@LINEサービスで対応でき

ます。勉強だけでなく、相談もLINEしてくれてOKです。

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新年度スタート!無料体験授業実施中です!

こんにちは!関東ではすっかり暖かくなったかと思えば急に雪が降る地域もあり、なんだか落ち

着かない天気ですね。季節の変わり目ですのでみなさま、体調には十分ご注意ください。

 

さて、いよいよ新年度がスタートしました。中学生になった生徒さん、あるいは高校生になった

生徒さんが入学式後に報告に来てくれました。真新しい制服がなかなか似合ってましたよ!

新学年にあたり、みなさんは勉強はどうでしょうか?特に小学生から中学生になると、学習の進

度が早くなり内容もかなり複雑になります。しっかりした勉強の準備はできていますか?

実は春期講習で少しおもしろいことがありました。当塾の小学生はほぼ全員英語の勉強をしてい

ます(理由は過去のブログを見てください)。今回、ある生徒のお友達が無料体験を受けたのです

がやはり単語を書くというのがなかなかできません。一方、当塾の生徒は中学の教科書をす

らすら読み、さらに訳もできていましたので、お友達はかなりびっくりした様子でした。何も特

別に頭が良いわけではなく、しっかり時間をかけて中学英語の準備をしてきただけです。

小学生のうちは習い事をやらせて、中学生になったら学習塾とお考えの保護者の方は多いと思

いますが、もう英語に関してはそうも言っていられません。圧倒的な差がついています。将来の

ことを考えるなら、大学までは英語は重要科目であると感じています。新中学生のお子さんをお

持ちの保護者のみなさん、ぜひお子さんの英語力の強化と早い段階での英検等の資格取得を当塾

にお任せいただければと思います。無料体験も随時行っております。ただ通わせるだけでなく学

習・生活・進路の3つの柱を中心に、お子様の大切な成長過程をブラッシュアップするお手伝い

をさせていただければ幸いです。ぜひお気軽にお電話、ご来塾お待ちしております。

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公立受験

お久しぶりの投稿になってしまいました。

私立の受験がようやく一段落つき、今回学力工房では特進コースや特待での合格が多く、良い結

果となりました。私立が本命の生徒はここで受験が終わることになります。本当にお疲れさまで

した。さて、いよいよ公立の入試が激化してまいりました。あと3週間、本番までできることを

考えながら行動してほしいと思います。当塾では最後の授業が終わったあと、自己PR及び面接練

習の時間を設けております。もちろん学力を上げることは第一優先ですが、入試は500点満点

ではありません。そういった意味でも面接・自己PRの入試における割合は少なくないと考え、

生徒の個性にあった指導をしております。また、この時期は夜遅くまで勉強するのではなく、早

めに就寝して、朝型の勉強方法に切り替えてください。どうしても朝は無理という人もいるかも

しれませんが、そういう人も朝早く起きる習慣はつけた方がいいですよ!

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夏期講習終了しました。2学期開始です!

こんにちは!久々のブログ更新です。

今年の夏期講習はとんでもなく忙しかったです。例年、受験生は集団授業を選択する生徒が多いのですが、今年は個別でしっかり短期間でレベルアップしたいということで個別を選択するケースが多く、それこそ朝から晩までフルパワーでした。なにしろ今年の夏は酷暑で、自転車で通う生徒は皆一様に大汗をかいて来ていました。受講いただいた皆さん、最後の最後まで本当によく頑張りました。

さて、いよいよ2学期が始まり受験生もここからさらに気合いを入れなければなりません。2学期に気をつけたいのは『中だるみ』です。夏期講習を終え、せっかくがっつり頑張ったのに、ある誘惑に負けて中だるみしてしまうことがあります。それは・・・体育祭と文化祭です。中学生にとってこの2大イベントは全力で取り組んでほしいと思いますが、そちらに気を取られがちになってはいけません。せっかく学んだことも、2週間も間があいてしまえばどうなるか想像しただけでもったいない!

体育祭も文化祭もおおいに盛り上がってほしい、だた特に受験生はそれだけに集中しすぎてせっかくの夏期講習の効果を下げてほしくありません。ぜひ、『自学の習慣化』は意識して行ってほしいと思います。このことは生徒にも伝えてあります。受験の結果は合格か不合格しかありません。たった2日間の試験で何か月も何年も頑張ってきた成果を出さないといけないのです。辛いときもあるし、わかるようになって自信がつくときもあります。そういうことを繰り返して成長してきたのですから、絶対に絶対に絶対に!合格してほしいと思います。

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小学生の英語について

こんにちは!久しぶりのブログ更新です。

以前も書いた内容なのですが、タイトル通りです。学力工房の小学生は、ほぼ全員が英語を受講しています。そして、英語の初回の授業で「学校でやっている英語は楽しい?」と質問すると全員が「楽しい!」と答えます。そして、1ヶ月後・・・同じ質問をすると全く違った答えが返ってくるのです。「英語って難しい(あまり好きじゃない)」と。

いったいなぜかは以前ブログに書いた通りです。当時の考えと現在で同じことが起こっているのです。端的に言うと、小学生では英語を聞いたり話したりがメインです。体験型に近いので直感的な学習は楽しいのだと思います。中学生になると、単語を覚えることはもちろん、回答を英語で書くことが求められます。つまり、「書けないとダメ」なのです。千葉県の入試は昨年からヒアリングの範囲が広がりましたが、それでも書いて回答する問題が大部分を占めます。

この「書けること」の能力を身につけるのは本当に大変ですが、小学生のうちに苦手意識を取り去り、また中学で求められることを知ることが英語を苦手科目にしないポイントだと思います。

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受検に準備するということ

本日、公立の後期選抜。

これでようやく受検が終わります。長い間頑張った受験生のみなさん、本当にお疲れさまでした。

 

そして新たに受験生となる現中2の皆さんは、今から受験勉強を始めなければなりません。当然、部活動もありますので7月の総体までは気合を入れて『両立』しなければなりません。

 

前期で受かる生徒には共通点があります。それは十分な量をこなせているということです。これは夏休みから受験勉強を始めていては間に合わないことを示しています。

志望校選びは最終的に偏差値等の学力によるところが大きいのが現状です。問題はどの時点での偏差値かです。例えば、偏差値50の高校があったとします。4月の時点での偏差値が45であればあと5上げる必要がありますので、受検直前までの約10ヶ月の準備期間があります。

一方、同じ学力の生徒がいて夏休みから(夏期講習から入塾する生徒は本当に多いです)受検勉強を本格的に始める生徒は、半年しか準備期間がありません。この差は合否に大きな影響を及ぼします。なぜなら、この4ヶ月の差は決してひっくり返すことができないからです。4ヶ月も準備期間が長いとなれば、同じ努力をしたとして単純に量が違います。もちろん自分で学習できる生徒もいると思いますが、塾で講師が指導するのと自学でやるのでは成果は歴然です。

本音を言えば、中学生になったらすぐに塾に通ってほしいと思います。もっと言うと英語は小学5年生から準備するといいと思います。

 

平成32年度から、公立の入試を1回のみにするという報道もあります。おそらく、前期・後期と2回チャンスがあった現在の受検システムは1発勝負になります。ぜひ、学力工房で早い段階から受検に備えていただきたいと思います。

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明けましておめでとうございます

新年のご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。

いよいよ千葉県の私立入試を来週に控え、学校でも面接や作文の練習が始まったようです。

学力工房では1/13(土)に『面接と作文の特訓』を行います。通り一辺倒のやりとりではなく、他の生徒と差のつくような

具体的かつ各受験生の個性が存分に発揮できるような指導を目指したいと思います。

また、作文においても『読み手に伝えること』を意識し個性をしっかりと出した作文が書けるように指導して参りま

す。

公立入試まであと1か月…頑張る受験生を全力でサポートしていきます!

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小学生と中学生が英語を学ぶこと

こんにちは!

最近は小学生でもALTなどで英語に触れるようになってきました。私が小学生だったころからは、だいぶ様変わりして

いて正直『羨ましいなぁ・・・』などと思っています。最近は小学生(高学年)の英語の授業を受け持つ中で、ひとつ感

じたことを書こうと思います。

私:英語で『ねこ』は何ていうかな?

生徒:『キャット』

私:英語で『私は〇〇です』は何ていうかな?

生徒:『アイアム〇〇』

私:じゃ、『あなたは〇〇です』はわかる?

生徒:『ユーアー〇〇』

 

この子は天才かと思いました(笑)小学3年から学校で簡単な英単をやるようですが、高学年ともなると、『アイアム〇

〇』のような文として話せていることに驚きました。ローマ字も拗音以外はよく理解できています。

しかし・・・書けない!読めない!これはどういうことなんでしょうか???

これは英語を「音(あるいはリズム)」で覚えている場合に起こります。小学生がALTの先生からネイティブの発音で英語

を学ぶことには個人的に賛成の立場です。しかし、中学生になり英語を会話ツールではなく学問として学ぶことになる

と、英単語が『読める』ことが重要です。さらに重要なのは『書けること』です。読めるけど書けないという生

徒は多いです。そこに文法の絡んできますので、英語に対する意識を変えないと対応しきれません。この小学生で学ぶ

英語と、中学生で学ぶ英語の違いが『テストで点が取れない=英語が苦手』という構図を生み出す気がしてなりませ

ん。英語で歌う、英語で言えるという授業が、中学で単語を書くことや文法を求める性質に変わるのですから、生徒は

たまったもんじゃありません。

 

学力工房では、小学生(高学年)の英語に関しては『書けること』『文法の基礎』を重視して教えています。それが、中

学生に求められることだからです。話すこと・聞くことの重要性も上がり、公立入試の大問4が昨年度からヒアリング

に変わった状況を鑑み、聞き取り能力の強化は必須となってきましたが、それでもなお『書ける』『読める』『発音で

きる』『文法』の土台は最重要です。

この小学と中学の英語学習の違いに早く気づき、対応していくことが積み上げ型といわれる中学英語攻略の大きなポイ

ントだと感じています。

 

 

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受験生としての自覚

こんにちは!

いよいよ受験シーズン本番ですね。残りの限られた日数で何をどれだけできるかが全て。

当塾の生徒たちも、毎日自習に来て頑張っています。しかし、ただやるだけでは効率的に合格はできません。現在の学

力が志望校の偏差値に満たない場合は特に注意が必要です。偏差値を5上げることは、実はそれほど難しくはありませ

ん。ただし、あげるコツがあります。それは、生徒の自習であがる数字ではなくプラスアルファが必要なのですが、企

業秘密なのでここには記載しません(笑)

最近の子は(と一括りにしたくはありませんが)、本を読む習慣がないので縦書きの活字に非常に弱いと思います。とい

うのも、ほとんどの生徒がスマホをもっているので、活字自体は問題なく読めるのですが、縦書きと横書きでは読むス

ピードが違うようです。当然、入試レベルの量をこなすには、相応の速度が要求されますが、生徒に聞くと時間が足り

ないという答えが多く驚きました。できれば、小説や新聞の投書欄など、受験生レベルで読める縦書きの活字に多く触

れてほしいと思います。

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その塾・・・大丈夫ですか?

こんにちは!

夏期講習ではおかげさまで大変多くの受講生がありました。また、ブログの更新が随分久しぶりになってしまいまし

た。今回、私はとても怒っています!いや激怒を通り越して悲しい気持ちにすらなっています。

先日、塾生の紹介でとある入塾希望の方と面談させていただきました。

すでに別の塾に通っているということですが、うちの塾生から学力工房がいいと聞き保護者の方からアポイントがあっ

たという経緯です。

塾は一度契約してしまえば保護者の方と顔を合わせる機会は減ります。ですから、生徒と教室長(あるいは担当講師)と

いうコミュニケーションが基本になります。どうも話を聞いていると、保護者の方は現在通う塾の対応に疑問をもって

いるらしいので、どんな状況なのか細かく話を聞きました。一方で、当事者の生徒からも話を聞かねばなりません。大

変残念ですが、その生徒からも不満しか聞くことはありませんでした。その塾の代表の方の対応は話を聞く限り最低で

した。思わず「それは本当ですか?」「そんなことあったのですか?」と聞き返してしまったほどです。

言葉は悪いですが、正直に言わせてください。『なめるなよ』と。人様の子です!大事な子です!まだ学力工房には入

っていませんが、『この子に適当な対応をしたその先生を許せない』と本気で思いました。出会ったその日から、私

にとっても大事な生徒の一人です。入塾時は良いことばかり言って、実体はどうも違う・・・そりゃ生徒からの信頼も

ないわけです。そんな状態で成績など上がることは絶対にない。

私、他塾批判はしたくありませんが、ダメなものはダメ!絶対にダメです!そんな信頼できない塾はやめて他の塾に行

くべきです。木更津にはたくさんの塾がありますので、比べてみることをお勧めします。その際、学力工房にもぜひ足

を運んでいただければ幸いです。

 

学力工房では入塾希望の方には保護者と生徒を同席してお話を聞きます。そこからいろいろ見えるものがあります。

何より私の一番重要視するところは生徒自身にやる気があるかです。それさえ感じ取れれば、勉強ができるできないは

関係ありません。成績の悪い生徒でもやる気さえあれば大歓迎です。努力して成績の上がらない生徒は一人もいませ

ん。上がらないのは上がるまで量をこなしてないからです。本人のやったという量と成績が上がるために必要な量は違

います。特に学力が低い生徒はほぼこのパターンです。あとはやる気を継続できるかのみ。もちろん、成績があがれば

大きな自信となり、学習に前向きになります。

 

 

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