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小学生の英語について

こんにちは!久しぶりのブログ更新です。

以前も書いた内容なのですが、タイトル通りです。学力工房の小学生は、ほぼ全員が英語を受講しています。そして、英語の初回の授業で「学校でやっている英語は楽しい?」と質問すると全員が「楽しい!」と答えます。そして、1ヶ月後・・・同じ質問をすると全く違った答えが返ってくるのです。「英語って難しい(あまり好きじゃない)」と。

いったいなぜかは以前ブログに書いた通りです。当時の考えと現在で同じことが起こっているのです。端的に言うと、小学生では英語を聞いたり話したりがメインです。体験型に近いので直感的な学習は楽しいのだと思います。中学生になると、単語を覚えることはもちろん、回答を英語で書くことが求められます。つまり、「書けないとダメ」なのです。千葉県の入試は昨年からヒアリングの範囲が広がりましたが、それでも書いて回答する問題が大部分を占めます。

この「書けること」の能力を身につけるのは本当に大変ですが、小学生のうちに苦手意識を取り去り、また中学で求められることを知ることが英語を苦手科目にしないポイントだと思います。

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    作成者: 教室長 粕谷

    魂のこもった指導を心がけております。
    学習塾ですので「成績を上げる」という前提がございますが、まずはなぜ塾に通うのか、その結果自分はどうなりたいのかを考えてみましょう。
    一時的に学力が上がっても、あまり意味はありません。
    学力工房では、答えは教えません。「答えを導くヒント」をたくさん教えます。ですから答えを出すために「継続することと「自分で考えること」を生徒に要求します!
    私自身は、優しく、おもしろく、そして厳しい教室長だと思います。

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