こんにちは!学力工房 木更津教室 室長の粕谷です。
中学生は1学期の期末テストが終わり、ほっとした生徒、悔しい思いをした生徒もいるでしょう。
学力工房ではテスト前、遅い時間まで自主的に自習に来ていた生徒達は、軒並み『過去最高点』でした。5科で400点
台後半という成績の生徒もいます。学年順位は1桁です。その他の生徒も、自習に来ては黙々と問題を解く姿がとても
印象的でした。そういう生徒は今までで最も高い点数を叩き出しています。ある生徒は、過去最高点更新にも満足がい
かない様子で、『こんなにやったのにひどい点数だった(もっと良い結果を出したかった)』とまだまだ向上心全開で
す。『あれだけやったから取れた点数なんだよ』と伝えました。その悔しい気持ちを忘れずに次に向けてほしいと思
います。そうして更に貪欲に学習してほしいです。結果を出す生徒の好例です。
ちなみに、入塾して半年で5科で100点ほど上がった生徒もいます。まぐれではなく、徐々に上げていますので実力
です。また、別の生徒ですがエンジンがかかり特定の教科でいい点をとったことがきっかけで5科でおよそ100点ほ
どアップの急成長でした。この生徒達も結果を出した生徒の好例です。
今までにないほどやってみれば、今までとったことのない点をとれるものです。努力は結果に反映します。これは絶対
です。そうやって努力して結果を出せた生徒は、努力した分結果に結びつくことを実感していますから成績が上がるの
です。