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模試お疲れ様!

こんにちは!学力工房木更津教室の粕谷です。

本来ですとこの時期は塾内模試を行わないのですが、ある保護者の方から模試をやってほしいという依頼がありました。せっかくなのでLINEで受けたい人を募集したところ10名以上の希望者がいたので土曜日の午前中から模試を行いました。ソーシャルディスタンスをとり、二階に受験生、一階は中1~中2生でやりました。新しく入塾した生徒にとっては初めて偏差値を出す試験です。特に受験生には「数少ない貴重な機会だから入試本番だと思って取り組むように」と言い聞かせ、やる気と緊張をあおりました。5科目終えた後は自己採点をしてもらい、点数を報告した生徒から帰宅させました。自己採点ができていない生徒もいて、そもそもきちんと問題用紙に回答を写していないケースも見られます。公立入試では自己採点で合否の可能性をはかるので、自己採点の正確性を上げることもある程度大切になります。これは慣れもあるので模試を受けることはそういった面でも重要だと思います。


さて、今年から入試に変化があることはご存知の方も多いと思います。まずは今まで前期・後期に分けていた試験を1回にする点です。これにはメリットとデメリットがあるので良し悪しはここでは置いておきます。続いて細かい変更点ですが、『内申点の扱い方』や『英語の時間が60分になる』といったところです。内申点の扱いについては、個人的には「けっこう変わるんだな…」という感想です。詳しいことはぜひお問合せください。また英語が60分になるという点、これはリスニングの割合が増えることを示唆しています。リスニングは習っていないという方、今後はリスニング対策は必須と言えます。今や小学生から英語の成績をつける時代…千葉県もリスニングの配点を40点近くにすると予想しています。40点分を対策せず入試に臨むのはかなり無謀だと思いませんか?リスニング対策をしていない生徒にとってはたまったもんじゃありません。まず、ネイティブの会話のスピード、学校の英語の先生と違う発音(これはALTの先生がいるからまだ大丈夫でしょうか?)を20分近く聞いて問題に答えるのです。苦手ならば対策すればいいのです!今よりもできるようになるために!

学力工房では千葉県入試に特化したリスニング対策、さらに英検のリスニング対策と2次試験(面接形式)のスピーキングに特化したオンライン英語講座を開設しました。正しい発音、イントネーションを繰り返し聞くことでリスニング力は鍛えられます。また、オンラインだからといって一方的ではなく、相手がいるのでこちらから話す場面もあり「会話」になるためスピーキング力も鍛えられます。もちろん短期間でマスターするのは至難の業、ある程度の期間が必要になりますのでできるだけ早い段階から始めることをおすすめします。無料体験もできますし、それがきっかけで始めた生徒がほとんどです。ぜひ一度お試しください<(_ _)>

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    作成者: 教室長 粕谷

    魂のこもった指導を心がけております。
    学習塾ですので「成績を上げる」という前提がございますが、まずはなぜ塾に通うのか、その結果自分はどうなりたいのかを考えてみましょう。
    一時的に学力が上がっても、あまり意味はありません。
    学力工房では、答えは教えません。「答えを導くヒント」をたくさん教えます。ですから答えを出すために「継続することと「自分で考えること」を生徒に要求します!
    私自身は、優しく、おもしろく、そして厳しい教室長だと思います。

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