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小学生と中学生が英語を学ぶこと

こんにちは!

最近は小学生でもALTなどで英語に触れるようになってきました。私が小学生だったころからは、だいぶ様変わりして

いて正直『羨ましいなぁ・・・』などと思っています。最近は小学生(高学年)の英語の授業を受け持つ中で、ひとつ感

じたことを書こうと思います。

私:英語で『ねこ』は何ていうかな?

生徒:『キャット』

私:英語で『私は〇〇です』は何ていうかな?

生徒:『アイアム〇〇』

私:じゃ、『あなたは〇〇です』はわかる?

生徒:『ユーアー〇〇』

 

この子は天才かと思いました(笑)小学3年から学校で簡単な英単をやるようですが、高学年ともなると、『アイアム〇

〇』のような文として話せていることに驚きました。ローマ字も拗音以外はよく理解できています。

しかし・・・書けない!読めない!これはどういうことなんでしょうか???

これは英語を「音(あるいはリズム)」で覚えている場合に起こります。小学生がALTの先生からネイティブの発音で英語

を学ぶことには個人的に賛成の立場です。しかし、中学生になり英語を会話ツールではなく学問として学ぶことになる

と、英単語が『読める』ことが重要です。さらに重要なのは『書けること』です。読めるけど書けないという生

徒は多いです。そこに文法の絡んできますので、英語に対する意識を変えないと対応しきれません。この小学生で学ぶ

英語と、中学生で学ぶ英語の違いが『テストで点が取れない=英語が苦手』という構図を生み出す気がしてなりませ

ん。英語で歌う、英語で言えるという授業が、中学で単語を書くことや文法を求める性質に変わるのですから、生徒は

たまったもんじゃありません。

 

学力工房では、小学生(高学年)の英語に関しては『書けること』『文法の基礎』を重視して教えています。それが、中

学生に求められることだからです。話すこと・聞くことの重要性も上がり、公立入試の大問4が昨年度からヒアリング

に変わった状況を鑑み、聞き取り能力の強化は必須となってきましたが、それでもなお『書ける』『読める』『発音で

きる』『文法』の土台は最重要です。

この小学と中学の英語学習の違いに早く気づき、対応していくことが積み上げ型といわれる中学英語攻略の大きなポイ

ントだと感じています。

 

 

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    作成者: 教室長 粕谷

    魂のこもった指導を心がけております。
    学習塾ですので「成績を上げる」という前提がございますが、まずはなぜ塾に通うのか、その結果自分はどうなりたいのかを考えてみましょう。
    一時的に学力が上がっても、あまり意味はありません。
    学力工房では、答えは教えません。「答えを導くヒント」をたくさん教えます。ですから答えを出すために「継続することと「自分で考えること」を生徒に要求します!
    私自身は、優しく、おもしろく、そして厳しい教室長だと思います。

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