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千葉県公立入試始まりました

本日から2日間、令和6年度千葉県公立高等学校入学者選抜が始まりました。毎年この時期は心がざわざわしますね。受験生のみなさん、全力で頑張ってください!


少し先のお話をしますが、3月から新たに受験生になる生徒(現中2)のみなさん、受験を意識してますか?

当塾では7月の夏期講習から継続入塾する生徒さんが毎年多いのですが、特に英語と数学はできるだけ早くとりかかった方がいいです。このことについては前回のブログでも書きましたが、夏休みからの数ヶ月で2年分を取り返すのはかなり難しいと思います。私は主に英語を担当していますが、英語が苦手な生徒は基本的なことが身についていない場合がほとんどです。

例えば、I am play soccer. という文がなぜ間違っているか理解できていないのです。

英文の原則である【1文にS+Vは1つずつ】が理解できていないからです。これが理解できていないと、be動詞と一般動詞を同時に並べてしまいます。これではテストで点が取れません。学校でも教える基本知識ですが、その基本が身につかないまま何となく単語と熟語と今習っている単元だけで覚えるから、定期テストでは良い点をとれても復習確認テストで思ったほど点がとれない、偏差値で実力を出すと標準だったりします。自分の偏差値を知ることは受験する上で非常に重要です。英語という科目は高校でさらに難しくなるため、苦手科目にしないことが本当に重要だと思います。特にお子さんを大学に進学させたいとお考えの保護者のみなさま、英語学習は文系でも理系でも必須科目です。以前ブログに書かせていただきましたので、ぜひご覧いただければ幸いです。


自分ではお子さんの勉強が見れない、お子さんが勉強する意味がわかっていない、自分の強みを知りたい、家だと勉強やる気がおきない、そんな悩みをお持ちのお子様と保護者のみなさま、ぜひ学力工房木更津教室の体験授業と面談を受けてみませんか。お問合せお待ちしております。

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    作成者: 教室長 粕谷

    魂のこもった指導を心がけております。
    学習塾ですので「成績を上げる」という前提がございますが、まずはなぜ塾に通うのか、その結果自分はどうなりたいのかを考えてみましょう。
    一時的に学力が上がっても、あまり意味はありません。
    学力工房では、答えは教えません。「答えを導くヒント」をたくさん教えます。ですから答えを出すために「継続することと「自分で考えること」を生徒に要求します!
    私自身は、優しく、おもしろく、そして厳しい教室長だと思います。

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